電動車いす・電動カート 導入事例Proposal case

導入事例14 「介助者の負担が・・・」

遊歩アシストホイール

導入車両:遊歩アシストホイール

ご利用者 80代 男性
身体状況 下肢筋力の低下・視力低下
介護区分 要介護2
生活環境 娘と同居(昼間は一人)
導入目的 買い物や娘と一緒に散歩等生きたいが、歩行困難なために外出もままならないので、電動カートを利用して外出したい。

導入に伴う問題点
運転技術
自宅→目的地までの交通量が多く危険である。
使用環境
練習前のヒヤリング時に確認できなかったが、練習の結果本人の視力に問題があることが判明した。(運転も不安定)
解決策
本人の希望を考慮して数回運転練習を行ったが、電動カート導入は危険であると判断し、導入の取りやめをケアマネージャー・家族・本人に提案。
合わせて、外出時の介助者(娘さん)の負担を取り除き、本人との無理のない外出を支援するためにアシストホイール(介助用電動車椅子)を提案、導入となった。
【練習回数5回 期間1ヶ月間】
現在の状況 通院、買い物など娘さんと一緒に負担なく外出されています。
【ご利用者の声】
操作は娘にまかせているが、坂道でもぜんぜん重くないとのことなので、車椅子を押してもらうのを頼みやすい。
【ご家族の声】
電動カートを自分で運転してもらいたかったが、父にはこの車椅子のほうが安全だと思う。
操作も簡単だし、ぜんぜん重くないので負担にならない。

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