電動車いす・電動カート導入事例｜熊本ヤマハ株式会社

電動車いす・電動カート　導入事例Proposal case

導入事例09　「遠いけど大丈夫？」

遊歩スタンダード

導入車両：遊歩スタンダード

ご利用者	７０代　女性
身体状況	膝の変形による歩行困難
介護区分	要介護１
生活環境	孫２人との３人暮らし
導入目的	公共交通機関もなく、歩くのがつらくなってきたので電動カートを利用して通院や買い物に行きたい。

導入に伴う問題点	身体状況リュウマチによる指の変形があり、レバー操作がスムーズに行えない。使用環境目的地まで距離があり、電動カートで行けるのか不安をもっていた。
解決策	操作レバーを加工して指に引っかかりやすくした。目的地まで片道１時間程度かかる事に利用者が不安を感じていたので、目的地まで同行練習を行い不安を取り除いた。【練習回数３回　期間６日間】
現在の状況	運転にもすっかり慣れ、毎日、通院や買物などに利用されています。ご近所の方も、Ｍさんが元気になったようだと言われています。

【ご利用者の声】: 電動カートのおかげで、自分で出かける事ができる様になった事がとてもありがたいです。
定期的に点検に来てくれるので、その時いろんな事を聞けるので助かってます。

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