電動カート・電動車いす等のレンタル・販売|熊本ヤマハ株式会社
熊本ヤマハ株式会社
会社概要
サイトマップ
ホーム
安全への取り組み
取扱商品
導入事例
よくある質問
お問合わせ
Home
>
導入事例
> 電動車いす・電動カート 導入事例
電動車いす・電動カート 導入事例
Proposal case
導入事例02 「ひとりでトイレまで・・・」
導入車両:ヤマハJW-1
ご利用者
70代 男性
身体状況
脳梗塞による右半身麻痺
介護区分
要介護2
生活環境
家族(息子夫婦)と同居
導入目的
室内を自由に動きたい。トイレまで自分の力で行き、人の手を借りずにトイレをすませたい。
導入に伴う問題点
運転技術
微妙なジョイスティック操作が難しい。
使用環境
トイレに行くのに廊下と居間の段差があるため、そのままでは使用できない。
住宅改修はすでに行っているため、新たな改修をする場合は全額自費で行わなければならない。
解決策
ジョイスティック操作に慣れるため、施設内の広い場所で練習した。
実際に利用者宅にて、車いすの動き・回転半径・居室の広さなどの確認を行った。
廊下との段差は、高さが畳の高さとほぼ同じだったことから、利用者宅の使用していない畳をトイレまで敷くことで、費用をかけずに解消した。
部屋からトイレまでの動作をご家族・ケアマネージャーの方と確認し、レンタルを開始した。
【練習回数3回 期間10日間】
現在の状況
電動車いすを利用し、一人でトイレまで行っている。
【ご利用者の声】
たまに壁にぶつかりそうになりますが、落ち着いて運転すれば、大丈夫です。
【ご家族の声】
トイレのたびに呼び出されていたので仕事もはかどらなかったが、電動車イスのおかげで自分で行けるようになってくれたので良かったです。 使ってない畳をうまく使って段差を解消できたので、費用もかからず助かりました。
簡易改造事例
導入事例
事故事例
お客様の声